土佐錦魚の歴史に思いを馳せた方に矢野城楼氏がおられる。 矢野氏は、土佐錦魚保存会の第2代会長で高知高専の講師をされており、文も絵も共に達者な方であったらしく、度々高知新聞の要請に応じて歴史や所感等を書き残している。 このページでは、矢野氏の著書「土佐錦魚の四季」や高知新聞等の掲載分を引用させていただきます。
高知新聞 昭和59年6月6日(水)記載分
昭和49年学芸高校研究報告第15号より転載
春〜夏 夏〜秋 秋〜冬 余禄